こんにちは、すごろくです。
この記事では、キャンプ初心者が最初に揃えるべきものを紹介していきたいと思います。
というのも、僕も妻も付き合う前からお互いにソトアソビが好きで、付き合いはじめてからはよくデイキャンプに行ったりしてました。
ただ、僕はいわゆる”おしゃれキャンパー”とは程遠く、値段重視で最低限の機能を備えたツールを持っていました。
逆に妻はお金がないからキャンプ道具はあまり持ってなかったけど、こだわりはかなり強いタイプ。
妻はヘリノックスのチェアを使ってるのに、僕はホームセンターで買ったディレクターチェアを使ってるような感じ。笑
今までは妻の妊娠・出産、息子がアウトドアに行けるような月齢じゃなかったのでソトアソビは一時中断していたのですが、そろそろ再開してもいいかなと、近々デイキャンプにいく予定です。
そんなわけで妻のお眼鏡に敵うキャンプ用品をコツコツ集めなおしていかないといけないわけで、せっかくなら紹介していこうか思いました。
それではよろしくお願いします!
- これからキャンプを始めようと思っている方
- 特にファミリーキャンプなど、3,4人程度の規模で考えている方
- 費用はなるべく安く抑えたい方
- オシャレさも重視したい方
絶対用意したいもの
まずは絶対に用意したいものです。
クーラーボックス
クーラーボックスは必須ですよね。
ぼくが持っているのは、30年以上前に父が買ったやつなので、買い替え対象かな思ってます。
ぼくが今買いたいなーと目を付けているのはこちらのクーラーボックスです。
バーベキューグリル
キャンプをするのであれば炭火でBBQは定番ですよね!
現在僕が使っているのはこちら。
実はこれはバーベキューグリルではなく焚火台ですが 、BBQも問題なく出来ちゃいます!
焚火もキャンプの醍醐味の一つですよね!
キャンプサイトによっては直火NGの場所もあるのでBBQにも焚火にも使える焚火台を最初の1台に買うのはとてもおすすめです!
ちなみに我が家では、妻がブロック肉を豪快に焼くために蓋付きのBBQコンロが欲しいと言ってます。
確かに欲しいけど、高いよ・・・
火起こし用品
火起こしの必須アイテムたちです!それぞれ説明していきますね。
炭
炭や着火剤はキャンプ場で購入することも出来ますが、割高だったりするのであらかじめ買っておくといいと思います。
炭も実はいろいろと種類がありますが、最初はホームセンターなどで比較的価格が安めに売られている木炭で十分だと思います。
これらは原材料にマングローブ使われており初心者でも着火しやすく、おすすめです。
着火剤
ついつい経験者っぽく着火剤なしで火おこしをしたくなってしまいますが、火おこしに慣れるまでは積極的に使っていいと思います。
おすすめはロゴスの成形炭。
これ自体が炭の一種なので、これだけでもお肉を焼いたりできます。この炭にはすぐに着火できるのでこれの上に炭を並べればスムーズに火おこしができると思います。
チャッカマン
炭ばさみ
軍手
火消し壺
火消し壺は意外と後回しにされがちな印象です。
というのも、BBQにつかった木炭はその場に置いていく方も多いと思いますが、炭は自然には還りませんので必ず持ち帰るようにしてください。
一度着火した炭は再利用時に着火がしやすくなっているので、火消し壺で持ち帰り次回の着火用に使用するとスムーズに着火することが出来ちゃいます。
おススメはこちらの火消し壺です。
こちらは火消し壺としてだけではなく、火おこし器としても利用できるのでとてもおすすめです!!
