こんにちは、すごろくです。
このたび、息子もピクニックOKくらいの月齢になりデイキャンプを皮切りにソトアソビ再開!という事で、”おしゃれ”で”安い”、”木製のローテーブル”を探していました!
そんな中で今回はニトリから発売されている折り畳み1段ラックと出会うことができ、これが求めていた3拍子にドンピシャだったことからぜひ皆さまにも紹介したいと思います。
それではどうぞ!
キャンプを始めたばかりでまだ色々道具を集めている途中という方はこちらも併せて確認してみてください。
今まで使ってたテーブルは?
今までも子供が生まれる前には何度かデイキャンなどしてたのでキャンプ用テーブルは持っていました。
ベンチ2脚とセットになっているCAPTAIN STAGのテーブルを使っていて、使い勝手としては申し分ないのですが残念ながら妻のおしゃれ基準を満たしておらず買い替えを検討しておりました。
当時使っていたのはこちらです。
アルミで軽いですし、汚れても拭けば綺麗になるのでこれはこれで凄く良いものですよ!
今回買い換えるきっかけとしては、ベンチの座る面が少し割れてしまったという理由もありました。
ついに出会った!ニトリの折りたたみローラック1段
ということで新しいキャンプテーブルを買うべく色々探し始めました。
アマゾン、楽天、アウトドアショップなどなど・・・
しかしなかなか理想のテーブルに出会えず、見た目をとれば値段が張り、値段をとると見た目がちょっといまいちだったり・・・
なんかキャンプ道具に使える良いのないかなーと、とある休日出勤の休憩中にニトリをぶらぶらしていたとき、ついにすべてを満たすテーブルを見つけることができました!
その名も”木製折りたたみローラック1段”です!
名前はローラックですが、ニトリの宣材写真でもテーブルとして使っているのでテーブルとしての使用も推奨されているのだと思います。

結論から言うと、僕ら夫婦のニーズをバッチリ満たしており休日出勤の帰り道に買って帰りました。笑
そこで、今回はこのローラックの魅力について紹介していきたいと思います!
文句なしのコスパ!税込4,990円!
このローラック、なんと税込で5,000円切っちゃうんです。

見つけたときはめちゃくちゃ衝撃を受けました。
だって、今まで木製ローテーブル探しているとき「お、これいいな」と思うものは10,000円は当たり前、中には20,000円とかするものもありました。
ある程度の出費は覚悟しないといけないのかなーなんて思い始めていたそんななか、このローラックは税込で4,990円です。
ダントツのコスパのよさです。
これなら財務大臣の僕もにっこり!
でも当然金額が安いだけじゃ、妻がOKを出してくれません。
なので、デザインや機能面についても触れていきましょう。
落ち着いた色合いが◎!
金額だけじゃなく、デザインも文句なしでした。
暖かみのある色合いの木製テーブルを探していたのですが、あまりしっくりくるテーブルがなかったのです。
よごれてもさっと拭ける様なツヤのあるタイプだったり、ナチュラル色強めで明るい色だったり、いい天板だなと思っても足がアルミ製だったりと・・・
今回見つけたニトリのテーブルはまさに理想としたデザインそのものでした。
サイズ感も、幅90cm×奥行き50cm×高さ38cmと家族3,4人で使うのに適しています。

妻にもすぐに写真付きでLINEを送ったところ、即合格がでました。
折りたためるから持ち運びも楽々
製品名の通り、パタンと折りたたむことができるので車に載せる際にもスペースを取りすぎることがありません。
持ち運びについては商品選定中はあまり考えていませんでしたが、これくらいコンパクトになるのであれば文句なしです。

マジックテープのバンドが3本ついており画像のように括り付けておくと天板も一緒にすることができ、一回運ぶことが出来ちゃうのでうれしいですね。
【まとめ】文句なしにおすすめのテーブルです!
購入はオンラインショップでも、実店舗でも可能です。
ただし結構品薄っぽいので、もし店舗に購入しに行く場合はあらかじめ電話などで行くつもりだった店舗へ問い合わせをしてみるとよさそうです。
現在アウトドアの道具を集めている方にとって、この商品はぜひ検討してみてほしいと思います。
価格、デザイン、機能性どれをとってもかなり優秀だといえると思います。
ただし、上で書いたように天板にツヤがあるわけではないため、使用していくうちに染みとかはできていく可能性がありますね。
でもそれはランチョンマットを引いたり、コースターを使うなどして、よりおしゃれにしつつ、染み防止ができるんじゃないかと思います。
もし染みがついてしまっても味がでますし、よっぽどひどいシミがついてしまったのであれば古いのは別の物置用のラックにしつつ、テーブル用途としてもう一台買うっていうのも手ですよね。
値段が安いからこそできると思います!
それではいいアウトドアライフを!

