こんにちは、すごろくです。
アウトドアにオススメのグッズ紹介シリーズを始めることにしました!
初回はこちら!ダイソーのウォータージャグです!
ウォータージャグはキャンプのときに持っているとかなり便利なグッズで、飲み物を入れてももちろんいいのですが生活用水の確保をするために使う方が多いと思います。
水道がすぐそばにあればいいのですが、もし遠くてもジャグに最初に水を汲んでおけばちょっとした洗い物や、手洗いなんかにかなり重宝します。
そんなウォータージャグですが、本格的なアウトドアメーカーから出ているものは結構いいお値段がします。
こちらのウォータージャグはダイソーにて300円で購入することができます。
しかし300円と侮ることなかれ、かなりの高コスパ商品だったので紹介したいと思います。
容量はたっぷり3.8L
こちらのジャグには約3.8Lの水を入れることが出来ます。
飲み水を入れるとしても十分な容量ですね。
組み立てはとても簡単!
購入した時点では、蛇口?の部分がまだボトルについていない状態なので自分で組み立てる必要があります。
組み立てといっても、説明書もついておりとても簡単ですが一応ご説明します。
こちらの説明書が一緒に入っています。

付属のパーツも少ないので特に組み立てで困ることもないと思います。
こんな感じにボトルを2枚のワッシャーで挟むようにしてあげて、ナットで締めてあげたら完成です。
10秒で組み立てられます!笑

色は青と緑の2種類!サイトの景観を損なわないお洒落なデザイン
こちらのウォータジャグ、透明なボトルなので水を入れてあげると案外おしゃれに見えます。(キャンプ場で撮ってアップし直しますね笑)

Daisoからは実はもう一種類のウォータージャグが発売されており、そちらは蛇腹でコンパクトにたたむことが出来ます。
畳むことができるのは、つい荷物が多くなってしまいがちのキャンプではとても嬉しいことですが、畳めるボトルであるため、柔らかめの半透明のビニール素材みたいな感じなのでビジュアルではダントツでこっちのウォータジャグが勝っていると思います。
また、色は青と緑の2色展開になっているのでお好みで選んでください。
僕は本当は緑が買いたかったのですが、青しか在庫がなくキャンプまで日がなかったので妥協して青を購入しました。
緑も、見つけ次第購入したいと思います!
連続使用可能時間は約2分30秒
飲料水を入れるのではなくちょっとした洗い物などに使いたい場合、一回の給水でどのくらい使えるのか気になりますよね。
そこで水をいっぱいまで入れた状態で流しっぱなしにしてどのくらいの時間もつのか、実際に試してみたのでまとめてみます。
それではさっそく見ていきましょう
計測スタート!

結構いい勢いで流れていますね。
このくらい流れていればつい落としてしまった食器や、ちょっと手が汚れたくらいなら十分洗えちゃいます!
一体どのくらいもつのでしょう。
30秒経過!

おや・・・30秒で一気に1/3くらいは減ってしまいました。
大丈夫かな・・・
でも出てる水の勢いにはそこまで変化はありません。
1分経過!

水はどんどん減り続け、残りも半分を切りました。
実験しているときはあまり変化に気付きませんでしたが、写真で比べてみると若干流水量が減ってきた感じがしますね。
とはいえまだまだ問題なく使えます。
1分30秒経過!

水の量はかなり少なくなって、山の模様より下になってしまいました。
ただ、写真では水の勢いは1分経過時とはあまり違いがわかりません。
まだ十分使えそうです。
2分経過!

水もほとんど残っておらず、水の勢いも明らかに減りました。
チョロチョロ流れている状態で指先を少し洗うくらいならまだ出来そうですが、もうそろそろおしまいになりそうです。
2分30秒経過!

ここで水は完全に止まってしまいました。
水が止まるまでの時間は約2分30秒でした!
ただ、構造上置いたままでは完全に使い切ることはできませんので、斜めに傾けることでもう少し使うことが出来そうです。
【まとめ】コスパ十分!買って損はしません!
- 飲み物を替えるためにコップをゆすぎたい
- 手に調味料がついてしまった
- 炭で手が汚れてしまった
- 食器を落としてしまった
などなど、何かとちょっとした水が必要になりがちなキャンプにはこのようなウォータージャグがあるととても便利です。
ちょっとした手洗いや落としてしまった食器類の砂を取るくらいでしたら十分1日持つと思います。
少なくとも水道までいく回数はグッと減らすことが出来ると思います。
もし活用する機会がなくても、300円なので試しに買ってみる価値は十分にあると思います!