LINEpay

ずぼら主婦でも大丈夫!家計の管理にはLINEpayが最適!

こんにちは!すごろくです!

皆さんのご家庭では家計の管理は誰がしていますか?

奥さんが管理しているケースや、旦那さんが管理しているケース、共働きの夫婦ならお互いが生活費だけ出し合い各自で管理なんてケースもあると思います。

我が家の場合は妻がお金の管理が苦手なので、僕がやることにしています。

妻には毎月決まった金額の現金を食費として渡していたのですが、月の半分くらいでほぼ使いきっていることもしばしば・・・

さてどうしたものか。といろいろ悩んだ結果、LINEpayの活用が最も効果的ではないかという結論に達しました。

そこで今回はなぜ家計管理にLINEpayが向いているのか、その理由をご説明します。

こんな方に読んでほしい
  • 現金での家計管理がめんどくさい方
  • お金の管理が苦手な方
  • ちゃんと収支を記録したいと思ってる方

よろしくお願いします!

家計管理に向いている点

日常の買い物ならほとんどLINEpayでカバーできる!

まず第一に、LINEpayなら日常で必要となるほとんどの買い物をすることが可能です。

大手のコンビニやwelciaやサンドラッグなどの大手ドラッグストアはほぼ軒並みLINEpayに対応していますし、オーケーストアやロピアのようにそもそも安くする代わりに現金推しのお店もLINEpayに対応するようになりました。

また、LINEpay決済に対応してはいませんがだいたいのスーパーは当然LINEpayカードが利用可能だと思います。(利用前に確認してください。)

そのため、現金をLINEpayに持ち替えたところで基本的に大きな影響はないと思います。

LINEpayカードはJCBクレジットカードが使えるお店やネットショッピングで利用可能です。
神奈川基準に話してるので知らないお店だったらすみません。

ATMへ行く必要がない

毎月の食費やお小遣いはお給料日前後に合わせて月に一回まとめて引き出す方や、こまめに引き出す方などいると思います。

このATMに行く行為って結構めんどくさいですよね。

僕の場合は会社の前に銀行があるのですが、ついつい仕事の合間に行くのを忘れてしまいがちです。

(営業時間外でも数回までは無料で下ろせるようになっているのですが、両替も一緒にしたいので営業時間内に行く必要があるんです・・・)

しかし、LINEpayの場合は自分の銀行口座を紐付けておけば、わざわざ銀行に行かずとも残高をチャージすることが可能です。

LINEpayのチャージは手数料無料で、月に何回でもチャージすることが可能です。

お給料日に長蛇の列をなしている銀行にわざわざ行く必要がないんです。

そう、LINEpayならね。(?)

LINEpay同士で送金ができる

LINEpayであれば現金と同じようにお金の授受が可能です。

これもクレジットカードや電子マネーとは異なる大きな利点だと思っています!

例えば、給与振込み口座が旦那さんの銀行口座の場合、旦那さんからLINEpayで奥さんに生活費を送金する。なんてことが可能です。

すぐに残高から引かれる

食費や日用品などをクレジットカードで決済しているご家庭もあると思いますが、ついつい使いすぎて請求時に目を丸くしてしまった。なんて経験がある方もいるのではないでしょうか。

クレジットカードも会計時に現金が不要という利点はLINEpayと同様ですが、その請求は大抵翌月にまとめてやって来ます。

正直、お金の管理が出来ない方はクレジットカードは使わないほうがいいと思います。

マジで借金を背負う羽目になりかねません。

じゃあLINEpayの場合は?というと、コード支払いでもLINEpayカードでもその場で残高から引かれていくので、残高以上の買い物をすることはできません!

残高がすぐわかる

使っただけお金が減っていく利点はわかっていただけたと思いますが、お金の計算が苦手な方って、そもそも今月あとどのくらい使っていいかをあまり考えてないケースがあります。

確かに、財布をひっくり返してお札や小銭を数えるのはなかなかめんどくさいものがあります。

でもLINEpayなら残高を簡単に確認することができます。

LINEの「ウォレット」タブを開くだけで残高が分かるので、いちいちお金を数えなくても今月あとどのくらい使っていいかがとても管理しやすくなります。

LINE家計簿に自動で反映

LINEからは関連のアプリでLINE家計簿というものが出ています。

このLINE家計簿を使えばLINEpayを使用した買い物はすべて自動で反映されるため家計簿をつけるのがなかなか続かない人でも簡単に続けることが出来ます。

当然、LINE家計簿ではLINEpayの収支だけでなく、銀行口座やクレジットカードの利用履歴も取り込むことが可能です。

LINE家計簿が優秀なのはそれだけではありません。

無料の家計簿アプリでもLINE家計簿と同様、銀行口座などが管理できるアプリはあります。
ただし、無料版ではたいてい収支が反映されるまで数日のタイムラグが発生します。

その点、LINE家計簿ではほぼリアルタイムで家計簿に反映されていくので、1日の終わりにはその日の収支はだいたい確認できると思います。

イマイチな点

次にLINEpayで家計管理をするに当たってちょいイマイチだなぁという点を紹介します。

少なからず現金が必要

基本的には買い物とかであればほとんどLINEpay経由で決済可能です。

ただ、やっぱり現金でしかお会計が出来ない店舗がまだまだ存在しているためそういうお店でよく買い物をする方にとってはLINEpayで家計を管理するのはあまり向かないかもしれません。

また、2019年8月現在はSuicaやPASMOへのチャージはLINEpayでは出来ません。

そのため日常生活で電車やバスなど公共交通機関をよく利用される方も、ある程度の現金を持っておく必要があります。

浪費癖のある方は要注意

LINEpayの長所のひとつはチャージが簡単なことです。

ただ、その便利さのあまり使っただけどんどんチャージすることも出来てしまいます。

チャージした分しか使わない!という強い意思を持った方であれば問題ないかもしれませんが浪費癖のある方は、ついついチャージを繰り返してしまわないよう注意してください。

【まとめ】一度試してみてください!

いかがでしたでしょうか。

現金での家計管理にわずらわしさを感じている方や、なかなか思ったように管理が出来ないという方はぜひ一度LINEpayで家計管理にチャレンジしてみてください。

きっとすごく便利に感じると思いますよ!