パズドラ

2019年6月のクエストダンジョンレベル9をジョイラで攻略!キラーが鍵!

こんにちは!

すごろくです!

今日は久々にパズドラの攻略記事を書きたいと思います。

今回は2019年6月のクエストダンジョンレベル9をジョイラをリーダーとして、ほとんどパズル力が不要な構成で攻略を紹介したいと思います。

それではよろしくお願いします。

攻略のための要点は次の通りです。

攻略要点
  • リーダー・フレンドはジョイラ
  • 闇花火を2回分作れる構成にする
  • とにかく悪魔キラー、体力キラー、回復キラーをたくさん積む

このダンジョンの特徴

このダンジョンはかなり特徴的で、初見ではまずクリアできないと思います。

それではダンジョンの特徴を書いていきます。

敵は超高HP

このダンジョンはたった2フロアしかありませんが、どちらの敵もHP10億超えです。

それぞれのHPは以下の通り。

  • 1F:チェスター HP12億5000万
  • 2F:アモン  HP20億(軽減75%)

ボスのアモンに至ってはHP20億に加えて、75%軽減なので、実質80億のダメージを与える必要があります。

これが初見クリアが無理な理由です。

開幕スキル遅延99ターン

このダンジョンでは入ったらいきなりスキル遅延を99ターン浴びます。

スキル遅延耐性を持ってても、スキルブーストを持っててもこの遅延の前には無力です。

スキルは実質溜め直しになります。

スキルを溜められるのは14ターンのみ

このダンジョン、1Fのチェスターは最初の14ターンは行動が次の2パターンに限られています。

  • お邪魔と毒ドロップを3個ずつ生成
  • 29,900ダメージ(連続攻撃)

この14ターンはスキルを溜めることが出来ますが、15ターン目には即死級のダメージを食らいます。

また、ボスのアモンは毎ターン即死級のダメージを食らいます。

そのため、スキルを溜められるのは14ターンまでだと考えてください。

悪魔キラーが有効

チェスターとアモンは共通して悪魔属性を持っています。

チェスターとアモンの属性はそれぞれ以下の通りです。

  • チェスター:悪魔、ドラゴン
  • アモン:悪魔、体力、回復

そのため、サブは悪魔キラーを有しているキャラを選ぶようにしましょう。

次点で体力キラー、回復キラーを持っているキャラを選んでください。

攻略概要

それでは実際に僕の攻略を書いていきます。

意識した編成

このダンジョンを攻略するために意識したのは次の4点です。

  • 毒対策
  • 15ターン以内に闇花火を2つ作れるスキル
  • ボスをワンパンできるダメージ(80億)

毒対策

スキル溜めの間、1/2の確率でお邪魔ドロップと毒ドロップを3つずつ生成されてしまうので、これはできれば100%対策したいところです。

なぜかというと、ラジョアはHPが全快の時にダメージを半減してくれます。

チェスターは開幕でこちらのHPを30,000固定にしてきますので常にHPを全快状態にしておかないと、これまた1/2の確率でやってくる29,900ダメージの攻撃を耐えられません。

そのため、毒対策だけでも100%対策しておきたいところです。

15ターン以内に闇花火を2つ作れるスキル

ラジョアのリーダースキルを最大限活かすには全部闇ドロップに変換して消す必要があります。

全部闇ドロップにした状態で消すとリーダーフレンド併せて900倍もの攻撃をすることが出来ちゃいます。

そして、ラジョア自身が最短13ターンで闇と回復の2色陣スキルを持ってるので、これは利用しない手はないです。

闇ヴァルキリーのような回復ドロップを闇ドロップに変換するスキルを持っているモンスターをサブ、またはアシストに選びましょう。

ボスをワンパンできるダメージ(80億)

ボスのアモンは毎ターン即死級のダメージを撃ってきます。

これはラジョアの軽減スキルをもってしても耐久することはできないため、ワンパンできるだけのダメージをどうにか出していく必要があります。

具体的な対策としてはい以下が考えられます。

  • エンハンススキル

エンハンススキルは、タイプエンハンスでもいいのですが今回は闇花火を作っていくので闇属性のエンハンスがいいですね。

  • ドロップ強化スキル

ドロップ強化はスキルと覚醒があるのですが、覚醒では自然落下してきた闇ドロップしか強化されないので、全ドロップを強化するには闇ドロップ強化スキルを持つモンスターをサブかアシストに導入する必要があります。

ちなみに、強化ドロップは1つ当たり1.06倍となるため、全ドロップ強化できた場合は2.8倍の倍率がかかります。

  • キラー

今回のダンジョン攻略の最大のカギはキラーをどれだけつめるか、だと思っています。

ちなみにキラーの倍率としては、覚醒・超覚醒・装備覚醒が3倍で、潜在覚醒が1.5倍です。

優先順としては、以下のようにしてみてください。

  1. 悪魔キラー
  2. 体力キラー、回復キラー
  3. ドラゴンキラー

ちなみに、1体あたりのダメージは21億が上限と決まっているそうなので、複数体で大ダメージを与える必要があります。

攻略パーティ

上記を踏まえ、今回はこんなパーティを組みました。

リーダー・フレンド

  • ラジョア

リーダーとフレンドは上でも書いた通りラジョアを採用しました。

これは僕のラジョアです。付与できる潜在キラーが回復キラーだけだったので潜在スキルで回復キラー3つと装備の回復キラーで1.5×1.5×1.5×3=10.125倍です。

フレンドのラジョアは今回のダンジョンに有効な覚醒キラーこそ積んでいませんでしたが、毒耐性が2つ付いていたのは嬉しかったです。

サブ

次にサブを紹介していきます。

  • シーナ

火力要員と花火作成用スキル持ちとしてシーナを採用しました。

自分で持っている覚醒スキルだけで体力キラーと悪魔キラーがついているのが◎。

また光闇の2色陣を持っているので光を闇に変換するスキルを用意すれば花火を作ることが出来ます。

シーナには毒耐性3つをもつアシスト装備をさせて、これで毒耐性は100%になります。

  • 極醒ティフォン

ティフォンは火力要員です。通常と超覚醒で悪魔キラーを2つつけることができます!

スキルは特に不要なのでヴェロアをアシストにしておけば、アモンの時にはヴェロアのスキルが使えるようになってます。

  • 闇ヴァルキリー

闇ヴァルキリーも火力要員と花火作成要員です。

通常と超覚醒で体力キラーを付与することができ、またクレイモア装備で追加で体力キラーを付与しています。攻撃倍率は27倍にも及びます。

  • 転生ドゥルガー

転生ドゥルガーはエンハンス要員です。

3ターンの間闇属性の攻撃力を2.5倍にしてくれます。

火力要員としては少し不安なので 、コピス装備で体力キラーを付与しています。

以上の組み合わせでこんなステータスのパーティーが出来ました。

毒耐性はフレンドと合わせて100%で、キラーはうまいことバラけたと思います。

立ち回り方

具体的な立ち回り方を紹介します。

ヴェロアのスキルが溜まるまで耐える!

このパーティー通りであれば14ターン目でヴェロアのスキルがたまります。

ヴェロアのスキルはボスで使いたいので、頑張って13ターン耐えて、14ターン目でチェスターを倒すようにしましょう。

パズル力はあまり要らないですが、とにかくHPだけは削られないように意識してください。

全快の時にはなるべく回復ドロップを消さないようにし、ダメージを食らったときだけ全力で回復につとめてください。

ダメージは半減効果で約7,000になるので、回復はあまり難しくはありません。

チェスター撃破方法

ドゥルガースキル(闇2.5倍)→ラジョアスキル(闇回復2色陣)→闇ヴァルスキル(回復→闇変換)

エンハンスかけて、闇花火で落ちコン無しで撃破可能です。

アモン撃破方法

シーナスキル(光闇2色陣)→ヴェロアスキル(光→闇変換)

ティフォンのアシストのヴェロアスキルが溜まったのでここで使います。

ドゥルガーのエンハンスはまだ有効です。

80億ダメージが必要なアモンですが、落ちコンなしの1コンボだけでも撃破できました。

【まとめ】とにかくキラーを分散するように付与すること!

いかがでしたでしょうか。

クエスト9のラジョア攻略。

キラーをなるべく多くのモンスターに複数付与するようにしてください。

あとはHPを常に全快でいることが出来れば絶対に勝てるパーティーです。

パズル下手な僕でも今のところ三回挑んで三回とも勝ってるのでなかなかいいパーティーだと思ってます。

ラジョアフレンドにほしい方はご連絡いただければと思います。

僕は今回使っていませんが、遅延スキルを使ったり、協力プレイではスキル遅延を受けるのは片方だけ、などの対策もできるそうなので参考にしてみてください。

以上です!